自衛隊
自衛隊は、軍隊でないことになっているけれど、まぁ軍隊だよね。
外人は日本の自衛隊についてどう思っているのか気になって、知り合いのオーストラリア在住のイタリア人に訊いてみた。
(以下、メンフクロウ=メ イタリア人=イ)
メ「日本は軍隊を持っちゃいけないことになってるけど、自衛隊っていう軍隊みたいな組織を持っているのよ、どう思う?」
イ「全ての国は自分自身を守るため、幸福のために軍隊を持つ必要があると思う。」
メ「ぼくもそう思うけれど、平和のために軍隊を持つことっておかしいよね。軍隊を持ち続ける限り、平和にはならないから。」
イ「うん、そう思う、でも力を貪欲に欲しがる国があるから、残念だけど、自分たちを守るために、弱くないってことを証明しないといけないよね。イカれた世界だよ。」
イ「私たちはこの美しい世界を壊してはいけない。お互いに愛し合い、助け合うことを学ばなければいけない。」
彼は自分自身を守るために軍隊が必要って言ってた。
平和のために軍隊が必要だけど、軍隊がある限り本当の平和はやって来ない。この矛盾。
イタリア人も言ってたけど、やっぱイカれた世界だと思う。
最後の、お互いに愛し合い、助け合うことを学ばなければいけない、ということ。
本当にその通りだと思う。
果たしてこの世界に平和はやってくるのか。
自分に今できることをやっていこうと思う。
ペーパークラフト
今日はペーパークラフトをやってみた!
なんでまた突然ペーパークラフトをしようと思ったかというと、
植松努さんの本あるじゃないっすか。
「空想教室」とか、「思うは招く」とか。
アレを読んで感化されただけです。ハイ。
とてつもなくやってみたくなっちゃったから、やった。
ペーパークラフトといっても何から始めたら良いのかわからなかったから、取り敢えず図書館に行って、「ペーパークラフトについての本ってありますか???」と訊いてみた。
そしたら二冊くらい本が見つかったので、借りて、その本の通りに作ってみた。
いや~~~~~・・・
難しかった!!!
なんて難しさだ。貼り付けるのが本当に難しかった。
ちなみに何を作ったかというと・・・
メジロ。
鳥です。
↑こう見るといい感じ・・・?って見えるかもしれないけど、
いやぁひどい。
翼とか左右考えないまま作ったからカーボン紙の線見えちゃってるし。
まだまだ改善の余地はありそう。
取り敢えず続けてみよっと。
厭世観からの卒業
嫌われる勇気
ぼくは数年前、厭世的な価値観を持っていた。
「生きていたって無駄だ」
「やったところで何になる」
「どうせ自分なんて」
とまぁ、こんな感じだ。
でも、何かまだ可能性があるんじゃないか、と思っている自分がいた。
そんな時、ある本に出会った。
「嫌われる勇気」という本だ。
心理学の三大巨頭の一人、アドラーの心理学、「アドラー心理学」が、悩める青年と哲人との対話形式で描かれている。
ぼくはこの「嫌われる勇気」を読み、衝撃を受けた。
自分は今まで、他人と自分を比べて、自分の劣っている点ばかり見て、「自分は駄目だ」なんて思っていた。
しかし「アドラー心理学」では、劣等感は他人を見て抱くものではなく、理想の自分を見て抱くものだという。
あなたが変われないでいるのは、自らに対して「変わらない」という決心をしているから
なぜあなたは自分が嫌いなのか?なぜ短所ばかり見つめ、自分を好きにならないでおこうとしているのか?それはあなたが他者から嫌われ、対人関係の中で傷つくことを過剰に恐れているからなのです。
「人は、自分には価値があると思えた時にだけ、勇気を持てる。」
アドラー心理学はぼくの心を強く揺さぶった。
全くその通りだったからだ。
今までの自分を猛省した。
そして今自分がどうすべきかを考え、行動にうつした。
これが功を奏し、ぼくはかなり自信が持てるようになった。
物事をポジティブに考えられるようになった。友達も増えた。
人に嫌われることを恐れてビクビクしなくなった。
この本に出会ったからぼくは変われたんだな、と思う。
でもこの本に出会ったのは、ぼくに「変わりたい」という心があったからだ。
「変わりたい」と思えば、「変わる」事ができるのかもしれない。
映画「最高の人生の見つけ方」
先日、「最高の人生の見つけ方」という映画を見た。
昔見たことがあって、その時は感動して号泣してしまった・・・
でも内容があまり思い出せなくて、で、Amazonで購入してしまったという。
で、再度見たらどうなったかというと・・・
す~~~~っごい泣いてしまった(´;ω;`)
いや~~~、もう、号泣。
エドワードとカーターの友情が素晴らしくって泣いてしまったわ!!!!
映画の中で、古代エジプト...(だったかな?)
での天国についての話題があって、
人は死んだ時、天国の門の前に立たされて、2つの問いを受けるらしい。
その問いの一つは、
「人生に喜びを感じたか?」
ふたつ目は、
「他人に喜びを与えたか?」
考えさせられちゃったわ。
ぼくって今まで生きてきて、人生に喜びを感じたかな?他人に喜びを与えられたかな?って自問自答しちゃったよ。
人生に喜びを感じたことはある。
でも他人に喜びを与えられたかと言われると・・・う~ん、難しい。
映画の中でエドワードも答えられなかったし。
他人に喜びを与えられたかなんて、他人に聞かないとわかんないよ!
でもなるべく他人に喜びを与えて生きていけたら素敵だなぁ・・・。
この映画は「死」について考えさせられるいい映画!
気になった方はぜひ見てね!
メンフクロウがブログをはじめる。
え~。ぼくはメンフクロウ、という者です。
日常の中で感じた事や思ったこと、本の感想とかetc...
についてのブログにしたいと思ってます。
ちなみに文章力は無いッ!(文章力が来い)
まぁそのためのブログだったりもするんだけどね。
興味もってくれたら嬉しいわ・・・ほんとよ?
まぁくだらんこと書くけど、それも味ってことで←
ではノシ